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歌詞

Highな劣等感

さぁさ

静かな部屋でひとり眺めていた

冷蔵庫にはメモ書きが溢れて羽根みたいだ

いっそのこと どっかへ飛んでいってしまえ

ハイクオリティな劣等感に襲われてる

明るくいたって 家でこうやって 誰にも見せられない姿を

それなりに可愛がって生きてしまう

散らかった部屋 こんなところで うずくまってばかりもいられない

もうそろそろ電源を入れますか

小さな背中 不安げな瞳で

遠くを見てる そんな毎日にも飽きてきた

いっそのこと危険な道もアリだって

頭のなか誰かが囁いてる

地下鉄みたいに次から次へ 手を伸ばしてくる甘い誘惑

それなりにくぐり抜けて生きてきた

右から左 聞き流してる 少し冷めた感情で判定

もうそろそろ自由でもいいんじゃない?

みんなきっと似たようなことで 一度や二度悩むんでしょう

頑張ろうねなんて容易く言えないけど

明るくいたって 家でこうやって 誰にも見せられない姿を

それなりに可愛がって生きてしまう

散らかった部屋 こんなところで うずくまってばかりもいられない

もうそろそろ電源を入れますか

  • 作詞者

    さぁさ

  • 作曲者

    さぁさ

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シンガーソングライター「さぁさ」10曲入りアルバム。
日常に添える、心に沿える、太陽(sowelu)のように少しでも暖かく照らせたら、という意味を込めています。
バラエティ豊かでちょっとファンタジックな世界観が詰まった、あたたかいポップアルバム!

アーティスト情報

  • さぁさ

    アコースティックギターとウクレレを使い、胸の内を柔らかな声で弾き語るシンガーソングライター。 2009年 Being Group GIZA studioより「ハローハローハロー」でメジャーデビューし、アルバム3枚をリリースした後、 2014年よりフリーのアーティストとして活動を再開させる。現在はライブ活動の他に、数々の施設や企業のテーマソングを担当。 メディアでは朝日放送ABCラジオのステーションジングル、番組「武田和歌子のぴたっと。」で「聞かせてさぁさ!」という作詞作曲コーナーを4年半の間担当。 イラストレーターとしても年に一度の個展開催や、イギリス製「カメレオンペン」日本人初のオフィシャル・アーティストとして 各地の文具店等でのデモンストレーションのイベント等にも出演。 関西最大級のウクレレフェスティバル「ウクレレジャンボリー」の責任者として運営を担っており、ウクレレ普及にも務めている。

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