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歌詞

Stand by Me (2020 Ver)

巧龍一

夕日の差し込む街

優しい風いつもの道

すっかり俺も大人になってしまったよ

何が正しいなんて分からないけど

それでも前に進めるのはお前がいてくれたからさ

高校の時俺はやさぐれかけ

何もかも捨てて逃げようとした暗い夜の中

毎日構うお前が正直うざいと思ったけど

おかげで俺にも今と言う時間がある

(都会で始めた一人暮らしは)

なぜか妙に孤独を感じて

(抱いていた大きな夢だって)

大きな都会にのまれそうなんだ

(そう思いながらうつむいてると)

お前のこと思い出すけれど

(俺も少しは成長しなきゃな)

なんて1人夜道を帰るんだ

Stand by Me

お前がいないだけで夜も眠れないよ

なんてくさいことは言えないけど

いつまでも側に側にいてほしい

現実と理想が反転して

現実を受け入れられなかった

少年時代がとても懐かしい

自分が思うままにやりたい放題やっていたけど

途中で俺は先を見失ってしまった

(大人は何も知らない奴だと)

話すにしてもいつも愚痴ばかり

(だけど数分後はいつものように)

肩を組んでバカ笑いをした

(その時に見た綺麗な夜空は)

時が経ってもいまだに綺麗で

(どんなに迷い苦しむ時でも)

自然と肩の力が抜けてくんだ

Stand by Me

終わる頃全ては過去になるけれど

きっと誰かの未来になるように

これからは強く強く生きていこう

他人なんて信じるものじゃないって

本気で思ってたんだだけど実際は

俺を信じてくれた人がいた

そして認めてくれた人がいたんだ

俺を信じてくれてありがとう

だからこそお前を信じることができた

俺も誰かを幸せにしたい

だから俺はここで花を咲かせてみせる

目にみえるものは変わるばかりさ

だけど変わらないものもあると思うんだ

伝えたいことは山ほどあるでも

黙っておいたほうがいいこともあるだろう

何かあったらすぐ伝えてほしい

困ったときはお前の頼りになるからさ

俺はここで歌を歌っていく

全ての恩をここで返してく

Stand by Me

お前がいないだけで夜も眠れないよ

なんてくさいことは言えないけど

いつまでも側に側にいてほしい

Stand by Me

終わる頃全ては過去になるけれど

きっと誰かの未来になるように

これからは強く強く生きていこう

Rarara

  • 作詞者

    巧龍一

  • 作曲者

    巧龍一

  • プロデューサー

    巧龍一

  • ボーカル

    巧龍一

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アーティスト情報

  • 巧龍一

    東京を拠点に活動するシンガーソングライター。 福岡県で生まれ育ち、かつてはプロ野球選手を夢見ていた。 しかし高校1年の秋、夢を断たれ、心にぽっかりと穴が空いた。 やさぐれた日々の果てに、一度は社会に出てサラリーマンとして働くが、 その1年で自分自身と向き合い、本当に追いかけたいものを見つけた。 19歳で単身上京。 ルーツには、スティーヴィー・ワンダーとの出会いをきっかけに開かれた、ブラック・ミュージックへのリスペクトがある。 卓越したボーカルセンスと、ジャンルに縛られないプロダクション。 ウィスパーのように甘く、時に心を撃ち抜くソウルフルな歌声。 その一音一音が、まるで“誰かの人生”のサウンドトラックのように響く。 2023年リリースのアルバム『めっちゃ聴いてほしいっちゃけど1』はiTunes R&B/Soulチャート7位を記録。 これまでにストリーミングで発表した楽曲は30曲以上。 共演したラッパーMCミチとのセッションを経て、ライブの場でも確かな存在感を放つ。

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