THE ROCK CROWのジャケット写真

歌詞

Dark Moon

鴉田 陽太郎

気づけばほら痛みは消えてく

夜風に晒されて

こんなにも愛しい日々の中で

何もできずにいたね

雨上がりの光が切ない

想いを照らしてる

昨日まで降ってた雨に濡れた

悲しみの心

数えきれない迷いが

午後の風を受けて

ただ彷徨ってる

拭いきれない孤独の中で

色づいた街は儚いまま

誘う太陽 真昼の美空の下で

輝く未来を照らすSunshine

この世の憂いを消し去るように

静かに微笑むDark moon

大切なもののために生きてく

ことができたなら

自分だけの夢に追われ続けた

過去を消し去れるかな

取り戻せないあの日のことを

思い出してまた俯いてる

何が必要かわからぬまま

見えない涙流していた

誘う太陽 真昼の美空の下で

輝く未来を照らすSunshine

この世の憂いを消し去るように

静かに微笑むDark moon

時を超え人は生命の灯を

どんな時もただ繋いできた

夕暮れの空を見上げながら

明日も同じ空の下で

誘う太陽 真昼の美空の下で

輝く未来を照らすSunshine

この世の憂いを消し去るように

静かな夜も

沈む太陽 霞む今日の痛みを超えて

夕闇広がり暮れるSunset

全てを失いなくした俺を

静かに照らしたDark moon

  • 作詞

    鴉田 陽太郎

  • 作曲

    鴉田 陽太郎

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約8ヶ月ぶりとなる自身6枚目のオリジナルアルバムは、ピアノを全面に押し出した前作と打って変わり、エレキギターのサウンドをこれでもかと聴かせるロックアルバムとなった。代名詞とも言えるポップロックが炸裂する"Failure"や"Dark Moon"、シングルのリテイクとなった"冬の哀愁"、自身初のロックバラードとも言える"まどろみ"といった渾身の曲達に彩られた最新作は、サウンドのクオリティ含めまさしく鴉田陽太郎のロックの決定版と言えるだろう。

アーティスト情報

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