歌詞

梅雨が明けたら出掛けようか

すぐにってわけでは無いけど

緩い坂道を登ったら古い喫茶店

お茶を濁して　上がった息を戻して

何てない日常に

紡いでいく記憶　忘れないで

梅雨が明けたら出掛けようか

夕暮れ涼しい風が吹いたら

君の手を取って広い海を目指して

走ってみよう　じんわり汗が滲んで

何てない日常に

紡いでいく時間　忘れないよ

ただ笑ってた　笑い合ってた

なんてことない　あんなことでも

ただ笑ってた　笑っていたんだ

ずっとそれが　当たり前だったんだ

何てない日常に

紡いでいく記憶　忘れないで

何てない日常に

紡いでいく時間　忘れないよ

何てない日常が

かけがえのないもの　忘れないよ　忘れないでいて