Lyric

あの地平線の向こうを目指した

手にあるもの全てをそっと置いて歩いた

悲しくないよだって僕の中に

あたたかな温もりが残っているから

一人になることも 寂しくなることも

きっと僕には必要だった

だって僕は

夜空を照らす光になりたいと思ったから

どんな時もどんな時も暗闇を照らす光に

手を伸ばす先にあるもの

それは僕にしかないもの

世界にただ一つの星

どこまでも輝け自由に

夜行列車に乗って一人憩う

少しだけ歩き疲れたと嘆く

もうどれくらいの時が経ったんだろう

窓際で頬杖つく一人旅

既に用意された道を外れたことも

きっと僕には必要だった

だって僕は

夜空を照らす光になりたいと思ったから

どんな時もどんな時も暗闇を照らす光に

手を伸ばす先にあるもの

それは僕にしかないもの

世界にただ一つの星

どこまでも輝け自由に

誰も知らない世界に

生まれてあなたと出会った

限りある人生で僕を照らしてくれたんだ

だからいつか僕もさ 誰かの心を癒す

そんな歌を歌いたいと

思うことができたんだ

夜空を照らす光になりたいと思ったから

どんな時もどんな時も暗闇を照らす光に

手を伸ばす先にあるもの

それは僕にしかないもの

世界にただ一つの星

どこまでも輝け自由に