蓮始開 (はす はじめて はなひらく)のジャケット写真

歌詞

蓮始開 (はす はじめて はなひらく)

Valerie Enfield

水面がまだ静かな朝に

ひとつだけ息をほどくように

泥の奥から押し上げる

見えない時間の約束

蓮、始めて開く

声にならないまま

光だけを受け取って

濁りの底を離れていく

春に落ちた名残の影が

夏の入口で溶けていく

触れられなかった日々さえ

形を変えて浮かび上がる

それでも水は流れ続け

昨日を置き去りにしないで

ただ静かに持ち上げる

白へ、薄紅へと変えていく

蓮、始めて開く

何も否定しないまま

沈黙の深さの中で

ひとつだけ、咲いている

  • 作詞者

    Valerie Enfield

  • 作曲者

    Valerie Enfield

  • プロデューサー

    Valerie Enfield

  • キーボード

    Valerie Enfield

  • ボーカル

    rino

  • プログラミング

    Valerie Enfield

蓮始開 (はす はじめて はなひらく)のジャケット写真

Valerie Enfield の“蓮始開 (はす はじめて はなひらく)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    蓮始開 (はす はじめて はなひらく)

    Valerie Enfield

「霞始靆」、「春が立つ」、「やがて季節は熱を帯びる」に続く、二十四節気をテーマとしたたおやかな楽曲。 本作は7月初旬、蓮が開花する季節の夏の朝の密やかな情景を端正に描写している

"