GLOOMY DAYSのジャケット写真

歌詞

バクチク

THE SHYLOCK

世界の終わりが来たら

何を願うのだろう? 誰といるのだろう?

地平に太陽が沈む 

海辺にたたずむ なんとなく幸せ

バクチクが弾けてくような 生き方に強く魅せられ

バクチクが落ちてゆくような 愛し方しか出来なくて

眠りたい… 永遠

アイスランドのオーロラが見たいな

昨日 カフェで逢ったあの娘は今日も笑ってるかな?

バクチクが弾けてくような 生き方に強く魅せられ

バクチクが落ちてゆくような 愛し方しか出来なくて

眠りたい… 矛盾さを抱いて 

なんとなく幸せ それが大事じゃない

世界の終わりが来たら 

何を願うのだろう? 誰といるのだろうかな?

  • 作詞者

    三浦 直樹

  • 作曲者

    三浦 直樹, 野内 秀明

GLOOMY DAYSのジャケット写真

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夢と諦めのアンバランス。
明るく振る舞ってみせては、一人で夜空を見上げて想う。
そんな日は鳴らしてみよう、ラジカセからシャイロック。

前作『TOKYO TOWER』から2年半。THE SHYLOCKが新作『GLOOMY DAYS』を完成させた。
その間にバンドを襲ったメンバー脱退や病という危機を乗り越え、4人編成という新境地を開拓し、新しいSHYLOCK MUSICを世に送り出す事となったのだ。
内容は、といえば、それまでの極限まで削ぎ落とした3ピースならではのサウンドに対して、ツインギターの響きを載せ、音楽的に幅を広げた新しい姿を披露。
結果的に疾走感のあるガレージ色をベースに、大胆なアレンジや広がりと深みが増した詩の世界観と、一回りも二回りもスケールアップした作品に仕上がっている。
新たなるSHYLOCKの青春が、ここから始まる!

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