Memory Laneのジャケット写真

歌詞

Memory Lane

Reiye

男の子が覚悟を決めてて

女の子が不思議そうな顔してて

鼓動鳴らす震え声は

愛謳った木の下で

交わした言葉

抱いた感情は

あんま覚えてないな

全部静謐だったのに

壁に刻まれた鉛筆の線が

閉め切った窓に映り淡く踊る

いつか連れてって二人どちらかの世界に

あいつが今どこにいるかわかんないや Oh

無慈悲に走る電車でひとり詩を書く

踏切前会話は途切れた

向こうであいつを呼んでる誰か

そこで轟音が聞こえて

答えかき消された

誤解を生みやすく

離れたくない夜

あんま楽しくないな

全部静謐だったのに

爆発する自己顕示欲

開けすぎた窓にうずくまる僕

いつか連れてって生まれる前の時代に

あいつを明日まで待つ意味はないや Oh

無慈悲に走る電車でひとり詩を書く

  • 作詞

    Reiye

  • 作曲

    Reiye

  • プロデューサー

    Reiye

  • レコーディングエンジニア

    Reiye

  • ミキシングエンジニア

    Reiye

  • マスタリングエンジニア

    Reiye

  • キーボード

    Reiye

  • シンセサイザー

    Reiye

  • ボーカル

    Reiye

  • バックグラウンドボーカル

    Reiye

  • ソングライター

    Reiye

Memory Laneのジャケット写真

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    Memory Lane

    Reiye

スマホがなく人間関係も単純だった時代を懐かしみ、現代社会と比べてしまう人の歌。SNSによって他人の生活が分かりすぎてしまう現在、人間関係は濃密になったように見えて希薄化し不安にもなりやすい。人々の承認欲求の爆発が誰かに悪影響を与えるのなら、直接会って楽しんでいた時代のほうがよっぽどいい時代だったのではないか。しかしそんな思いに逆行して「電車」は前へ進んでいく、そんなことを歌った19歳Reiyeの3rdシングル。

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