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歌詞

ARIGATO

Juster

日にちを跨いで居た車も

悲しそうに離れていた手も

帰りの電車で見返すalone

今は抑えてまだ言えない何も

また甘えてばかりの俺でも

優しくそっとずっとARIGATO

これ以上はいらないよanymore

変われないでダメになりそう

根拠はない決して強くないから

だけど君を幸せにするただ

この想いだけで歌ってる今

その自分を信じていたい

情けないこんな俺をARIGATO

言えなかったんだよあの時も

例えばいつもそばにいる君に

言えなかったんだよ好きだと

普通じゃないから苦痛じゃないかな?

普通に慣れたら普通はないかな?

普通じゃないのは服のせいかな?

それ以外なら抱える頭

周り見れば不思議そうに観ていて

まるで映画のラストみたいだね

彼女に聞くとわかった顔をして

"あなたは違うの。ただ、良い意味で"

闇をとっぱらって生きる今

視界もそっと明るい未来と化す

足跡辿れば見えるから

光りが差す場所へ走れる性

答えはいつもどこでも胸の中

これまでもこの先もありのまま

情けないこんな俺をARIGATO

言えなかったんだよあの時も

例えばいつもそばにいる君に

言えなかったんだよ好きだと

(情けないこんな俺をARIGATO)

(言えなかったんだよあの時も)

(例えばいつもそばにいる君に)

(言えなかったんだよ好きだと)

  • 作詞

    Juster

  • 作曲

    Juster

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アーティスト情報

  • Juster

    Juster(ジャスター) 2001年大阪府吹田市産まれのRapper。 17歳の頃に某番組のフリースタイルラップバトルの影響を受け、隣町である高槻市で開催されているサイファーに参加。 本格的に楽曲制作を開始したのは2020年頃、緊急事態宣言の影響でフリースタイルラップバトルが静まる中SoundCloudを初めに多くのリスナーに支持される。 そこから作品を作り続け、 2024年にはNEW ALBUM 「Hungry」 をリリースし、自身のスタイルを確立する。 客演にはSUB-K、Draw4、Lo-keyBoiらを迎えプレイヤーやシーンに対する等身大のリリックがテーマ。3月には自身初となるONE MAN LIVEを成功させる。 リリカルなフレーズがリスナーの心を動かす。 彼の進化し続けるラップからは今後も目が離せない。

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