Lyric

いつでも孤独にいられ　家の中は親の罵声がっせ

隅っこでBadに入る毎日　俺の姉は家出をする日々

助け求めても誰も来ない　神すらもほっとかれた証拠

俺が唯一ぶっこわれた存在本能　ベランダで死を選んだ小６の頃

いつしか肌の色さえも屈辱に　産んだ腹さえ恨んだ毎日

恨むことがたくさんあって　俺も罵声あげたなあいつらに

それでも教えてくれる生きる価値　でも聞き耳も持たずに流した

ありがたさえわからなかった　そしてまた戻りはじかれる毎日

警察署で久々に会った姉貴　顔は傷だらけでまるで別人

それがトラウマの第一歩　そこで泣き崩れる親の姿は

悔しさもあった　悲しさもあった　愛すのはこんな代償あるのか

姉貴を思う存分殴ったあいつは

情報もなく消息もたった

（hook）

このmother f**king life 　何が生きがい？

何をして何を生きたい　繰り返しもないこのRE:life

過去をやり直すのはただの勘違い

それを乗り越えるのは恥じらい？

違う　それを失わないように信じたい

過去に目を背けると自分に意味ない

思いを乗せながらつかむんだこの未来

２

火をつけてふかす毎日　架け橋すらも錆びついてる

人生なんてくそってわかってんのに　ライフはほんの一個しかない

何をして生きていきたいのか　正直自分すらもわかっちゃねえ

いなくなれと自分が問いかける　あいつがドアを開けて押しかける

止められるが説得力はない　わかってないくせにわかってるような面

下を見て微笑んでるくそな姿　下がいるからこそ成り立つ世の中

立ち直ろうとすると成功を阻もうとするハエの群れが来る

もしかしたら19年間見ちゃいけないような気がする

（hook）×２