歌詞

壊れたスニーカーを履いて歩いていく

この街は十年前から時が止まったままだな

憧れ抱いたスーパースター

見上げた空は遠かった

願って思ってるだけじゃ何も変わらんな

少々世の中を知って

相当生意気にもなったな

いつかの卒業文集に書いた

大きな夢は優秀だったな

そんな僕にだって素晴らしいことを!

僕の初めての

僕の初めての恋心 君のもの

初めての 僕の初めての

僕の初めての恋は紛れもなく君だったのさ

孤独な夜はどこからともなく やってくる

こだわり強く生きてちゃ上手くいかないという

皺だらけのニュースペーパー

見たいとこだけ切り取った

文字だけで反論してても何も変わらんな

ノーノーと欲ばかり張って

行動は何にもしないのさ

働くなんて⾯面倒臭いな

大きくなったが不甲斐ないな

そんな僕にだって素晴らしいことを知ってる!

僕の初めての

僕の初めての恋⼼ 君のもの

初めての 僕の初めての

僕の初めての恋は紛れもなく君だったのさ

今日この日まで

誰にも⾔言えない

一世⼀代の 素晴らしい⾰命を!

僕の初めての

僕の初めての恋心 君のもの

バイ・ユア・サイド 僕の初めての

僕の初めての恋は紛れもなく君だったのさ