メトロノームのジャケット写真

歌詞

メトロノーム

No Problems

確かで不確かな

この気持ち

気にしてないみたい

僕も同じ立ち位置

分かっていて 分かってない

フリしてたよ

この想い 飲み込んだ

下校のチャイム音

君にかかった橋は

まだ渡れそうもない

不意に泣きたい時は

何したってさ

飛んでいく僕がいるよ

水平線の奥から

見つけ出した この世界には

教科書の中の

端くれって訳はない

平行線走ってた

君を連れ出して

さあどこに行こう

Where do you go?

吸い込まれてしまいそうな

僕がいた

夕陽が君の頬 照らすの

潮騒うけ止めた

まるで映画のワンシーン

大事なものを

見つけたんだよ

触れられぬシルエットは

僕の全てで

僕の知らない

顔は他の誰かに

それでも平気

例えどんな姿でも

君らしくあればいい

ガラクタに似た形の

僕の想いはメトロノームだ

揺れに揺れて

心はフラフラに迷走中

何をどうやったって結局

僕は置き去りで

ねえ、どこに行くの?

まあ、でも

「君が笑っていれるなら」って

つよがって

水平線の奥から

見つけ出したこの世界には

教科書の中の

端くれって訳はない

平行線走ってた

僕ら追い越して

さあどこに行こう

Where do you go?

吸い込まれてしまいそうな

僕がいたんだ

  • 作詞

    Ricky

  • 作曲

    Ricky

メトロノームのジャケット写真

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    メトロノーム

    No Problems

  • 2

    忘却曲線に乗って

    No Problems

配信シングル第2弾となった今作。
前作とは異なり、ポップスや時代性を取り入れることで、”旬と普遍”を表現。
表題曲である『メトロノーム』では、揺れ動く恋心をかわいらしいサウンドと、粒だった演奏で、その二面性を表現。
対して、カップリング『忘却曲線に乗って』では、ダンスビートに乗せ、忘れられない”辛さ・喜び”を対照的な軽快さで、踊り歌います。
ロックを基調としてきた当バンドにおいて、新たな側面が身隠れする挑戦的なシングル構成となっている。

アーティスト情報

  • No Problems

    アートプロジェクト『Marble Letter』の音楽部門。 80's・90's ROCK・POPを基調とし、さまざまな曲を展開。メンバーを固定しないスタイルを採用し、曲調によって変動。 加えて楽曲だけではなく、制作の過程や、楽曲以外のアートワーク・マーケティングなどを発信。作品が出来上がる瞬間を共有できる”体験型アーティスト”

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