歌詞

空っぽな愛、二錠、朝夕で飲んでいる

「毎日毎日それの繰り返し何故、生きてんのさ?」

恒久的な不幸に酔う、神様からの処方に

「幸せだったらこんなゴミ部屋に余生を捨てはしないさ」

Ding-Dong

鐘が鳴るんだ、眼球の裏側で。

曖昧

鏡の向こうのカオナシはだあれ？

無い、無い、

間違いを犯しちゃ、明日なんてないぜ

大体、

酷いぜ、ここまで生きてきたのに

大概、

馬鹿も休み休みにして

空っぽな愛、二錠、朝夕で飲んでいる

毎日毎日毎日毎日毎日それの繰り返し

恒久的な不幸に酔う、神様からの処方に

「幸せだったらこんなシミ垂れた面はしないぜ」

曖昧

鏡の向こうのカオナシはだあれ

無い、無い

ろくでなしになりゃ明日なんてないね!

大体、

「僕は君」なんて冗談きついぜ

大概、

馬鹿も休み休みにして

お前がいなければだなんて、考えてしまった

愚かにもそれが引き金

僕が僕にナイフを立てている。

夢であれ。

曖昧

鏡の向こうのカオナシは僕。

段、段

薄れていく意識の中で…

大体、

お前が望んで来たことだろ？

再会!

これにて全部おしまい