

雨粒が奏でるリズムが
胸を締め付けるけど
切なさの向こう側に
まだ歩ける僕がいる
ずっと忘れることはないよ
雨が降るこの街並みを
濡れた舗道が光を反射して
僕の心を映している
手のひらに残る温もりだけが
静かに今日を繋いでいく
名前を呼びたくなるたび
胸がまだ疼くけれど
雨粒が奏でるリズムが
胸を締め付けるけど
切なさの向こう側に
まだ歩ける僕がいる
傘を持たずに歩いた夜
肩を濡らす小さな滴
ひとつひとつが記憶のかけら
君の笑顔を包むように
ほどけないままの言葉たちが
雨音に混じり揺れている
あの日と同じ匂いの風が
そっと頬を撫でたなら
夜の色に染まる通りで
ふいに君を探してしまう
残された景色の中で
まだ続きを信じていた
雨粒が奏でるリズムが
胸を締め付けるけど
切なさの向こう側に
まだ歩ける僕がいる
明日へ続くこの道には
もう君の姿は無いけれど
秋の雨がくれた記憶は
優しく僕を照らしていく
- 作詞者
湯尾 篤
- 作曲者
湯尾 篤
- プロデューサー
湯尾 篤
- プログラミング
湯尾 篤

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アキサメ
湯尾 篤
アーティスト情報
湯尾 篤
日常の情景や心の揺らぎを切り取り、 失恋や別れの中にある「それでも前に進む想い」を 繊細な言葉で描く作詞家。 夕暮れの街、季節の移ろい、記憶の断片をモチーフに、 聴く人の記憶と重なる歌詞を紡ぐ。 悲しみの先にある光や再生を描く、 静かで余韻の残る世界観が特徴。
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