運命の、秒針のジャケット写真

歌詞

運命の、秒針

BOTTA_3

吐く息が白く 空に溶けて消えた

「さみしい」と誰かに 言いたかったわけじゃない

ただ 胸の奥で 響いてた気がした

君を探してる 僕の足音

雑踏の中 ふと視線が絡んで

世界から すべての音が消えた

ああ、君だったんだ ずっと探してた温もりは

運命の、秒針が いま動き出した

やっと、会えたね 凍える夜の向こうで

千億の1秒 すべてが君へと続いてた

この涙は 「ありがとう」

重ねた手のひら 伝わる確かな熱

もう一人じゃないと 強くなれる気がしたんだ

昨日までの僕に そっと手を振ろう

君という光が 照らす未来へ

どんな悲しみも 塗り替えてしまうほど

無邪気なその笑顔 守り続けたいと誓う

ああ、生まれる前から 決まってた物語

運命の、秒針が ほら加速してく

やっと、言えるよ 凍てつく風の中で

ありふれた言葉 だけど聞いてほしい「愛してる」

この鼓動が その証

もしも世界が 色を失っても

君の瞳(め)に映る 僕がいればいい

それだけで…

運命の、秒針が 永遠を刻む

やっと、会えたね この宇宙(そら)の片隅で

千億の1秒 そのすべてを君に捧げよう

この愛は、鳴り止まない…

君と、共に…

  • 作詞者

    BOTTA

  • 作曲者

    BOTTA_3

  • マスタリングエンジニア

    BOTTA_3

  • ソングライター

    BOTTA

  • プログラミング

    BOTTA_3

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    運命の、秒針

    BOTTA_3

二つの歌声が出会うとき、止まっていた時間が動き出す。男女デュエットが織りなす奇跡のラブバラード「運命の、秒針」。男性ボーカルの切なさと女性ボーカルの温もりが重なり合う、息をのむほど美しいハーモニー。これは、二人の魂の対話の物語。

アーティスト情報

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