歌詞

星屑の空　幾千の光　何光年も　宇宙を超えて輝く

瞬く数だけ　生まれて消えてゆく　巡り合いの世界　偶然出会える奇跡

夜空見上げて　星に願って　二人の呼吸　響く鼓動の音

過去も未来も　全て溶かして　この星もまた神話になればいい

真実かどうか　どっちでもよくて　君も同じように　感じていたらいいな

夜空見上げて　星を辿って　通り過ぎ去った　風が語りかける

かじかむ手と手　伝うぬくもり　僕らもここで　取り残されたなら…

許されない　そんな気がした　戸惑う心越えて僕ら

果ての無い　一瞬の光　星が輝くように…

夜空見上げて　星に願って　冷たい君の頬に触れながら

過去も未来も　全て溶かして　混ざり合う時　君を想っている

夜空見上げて　星を辿って　夢を見ている　風もきらり流れて

いつか何処かの　星屑の空　二人このまま　取り残されればいい