歌詞

溶けるような日差しが

焼けた素肌濡らし

風になれば会えるの

焦がすあの女

忘れちまうな

海辺のヴィラで

過ごした あのSummer dream

最後の夜に

「明日も起こすよ」なんて言って

消えたのさ

陰るヤシの木の下

包む君の身体

仲間たちおいてきて

夢中で駆けた

掠れちまうな

星を追いかけ

波音聞く Midnight date

肌寒いほど

二人寄り添えたら

暖かいこの夜さ

朝靄のすき間浮かぶ

くすんだピンク色の唇

吐息混じりの声 ささやいて

小さな嘘を

落とした金のイヤリング

揺れる夏のメモリー

「私を忘れないで」なんて

芝居上手な女 Oh