THE SECOND LIFE (2021 Remaster) Front Cover

Lyric

Kokoro Hitori (2021 Remaster)

Shungo Ito

名前も何も知らぬ町に僕はひとり

誰かの声 見知らぬ人

見知らぬ丘の上にひとり

年老いた手を合わせ

誰のために祈る

何百の階段を登り鳥居をくぐる人

人は生まれて年老いてく

孤独を恐れて

僕はひとり 君もひとり

風もひとり 犬もひとり

誰も皆 日々追うのは

まぎれもなく誰かの心だ

物語が始まる町に心ひとり

ゆるやかにそよぐ風に

少しばかり心許す

君が僕ならどうするかな

胸の深くに

見つかるもの 無くしたもの

忘れたこと 会えない人

僕たちが失うのは

まぎれもないあの日の自分だ

僕が君ならどうするかな

答え探して

見上げた空 羽ばたく鳥

流れる時 そしてひとり

僕が今見つめるのは

かけがえないひとつの命だ

僕が今見つめるのは

まぎれもなく誰かの命だ

  • Lyricist

    Shungo Ito

  • Composer

    Shungo Ito

THE SECOND LIFE (2021 Remaster) Front Cover

Listen to Kokoro Hitori (2021 Remaster) by Shungo Ito

Streaming / Download

  • 1

    Hitori De Miageru Sora (2021 Remaster)

    Shungo Ito

  • 2

    Hikari No Sangenshoku (2021 Remaster)

    Shungo Ito

  • 3

    Someday (2021 Remaster)

    Shungo Ito

  • 4

    Hi No Ataru Sakamichi Wo (2021 Remaster)

    Shungo Ito

  • 5

    Aruke (2021 Remaster)

    Shungo Ito

  • 6

    Second Life (2021 Remaster)

    Shungo Ito

  • 7

    Niji (2021 Remaster)

    Shungo Ito

  • ⚫︎

    Kokoro Hitori (2021 Remaster)

    Shungo Ito

  • 9

    Kamisama Wo Shinjinai Hibi Mo Jinx Darake No Hibi Mo (2021 Remaster)

    Shungo Ito

  • 10

    Ashita Wo Nokoshite (2021 Remaster)

    Shungo Ito

  • 11

    Boku Wa Jitensha De (2021 Remaster)

    Shungo Ito

キンモクセイのVo伊藤俊吾、自身のプライベートにおいて大きな環境の変化が あったことを公表した彼は、第二の人生をテーマにセカンドアルバムを完成させた。

タイトルの『THE SECOND LIFE』は本来定年退職後の新たな生活を指す言葉だが、挫折や困難に際し「人生いくらでもやり直して行こう」と全世代に問いかける。
またポップであることにこだわり続ける、活動を再開したキンモクセイのメロディメーカーとしての実力も健在。
前作『四畳半レコード』と同様、演奏録音からジャケット まで制作の全行程を自身の手によって完結させた”100%伊藤俊吾”渾身の11曲。
人生哲学とポップスの融合はかつてない高次元をむかえた。

Artist Profile

  • Shungo Ito

    伊藤俊吾 いとうしゅんご ​11月25日生まれ AB型 神奈川県出身 ​2001年キンモクセイのボーカルとしてメジャーデビュー。 「二人のアカボシ」、アニメあたしンち主題歌「さらば」等のヒットによりその年のNHK紅白歌合戦に出場。 シングル15枚アルバム5枚をリリースし、2008年バンドは活動休止を発表。 その後、ラジオ番組のレギュラーや他アーティストへの楽曲提供、ゲーム音楽やBGMのデータ制作等に専念する。 また2014年よりソロ活動として積極的に全国ツアーを行い、2016年には自身初のソロアルバム「四畳半レコード」、2019年にはセカンドアルバム「THE SECOND LIFE」を発表。自宅スタジオにて生ドラムを始め全ての楽器を演奏しマルチプレイヤーぶりを発揮。さらにはミックス、マスタリング、ジャケットデザインに至るまで全ての工程を自ら担当し完成させた。 そして近年ではおよそ10年ぶりにキンモクセイの活動を再開しホールワンマンを成功させるなどさらなる充実を図る。 古き良き時代を愛し、現代に寄り添う、ミドル・オブ・ザ・ロードを突き進む。

    Artist page


    Shungo Itoの他のリリース

YOJOHAN RECORD

"