

さよなら今日もまた一日が終わる
太陽が沈んでく
泣いても笑っても一日が終わる
それぞれの役割を終えて
あの頃に描いた夢も
こうして何かに活きて行くなら
さよなら明日もまた
悩みつつも生きる
僕なりの明日を夢見て
僕にもあなたにも一秒が過ぎる
この胸が刻んでる
うつむく間にも一秒が過ぎる
顔上げて笑顔を見せるよ
もしあなたにまた会えるなら
腹を抱えて笑うひと時を
さよなら今日もまた一日が終わる
限りある明日を残して
明日を残して
- Lyricist
Shungo Ito
- Composer
Shungo Ito

Listen to Ashita Wo Nokoshite (2021 Remaster) by Shungo Ito
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Shungo Ito
キンモクセイのVo伊藤俊吾、自身のプライベートにおいて大きな環境の変化が あったことを公表した彼は、第二の人生をテーマにセカンドアルバムを完成させた。
タイトルの『THE SECOND LIFE』は本来定年退職後の新たな生活を指す言葉だが、挫折や困難に際し「人生いくらでもやり直して行こう」と全世代に問いかける。
またポップであることにこだわり続ける、活動を再開したキンモクセイのメロディメーカーとしての実力も健在。
前作『四畳半レコード』と同様、演奏録音からジャケット まで制作の全行程を自身の手によって完結させた”100%伊藤俊吾”渾身の11曲。
人生哲学とポップスの融合はかつてない高次元をむかえた。
Artist Profile
Shungo Ito
伊藤俊吾 いとうしゅんご 11月25日生まれ AB型 神奈川県出身 2001年キンモクセイのボーカルとしてメジャーデビュー。 「二人のアカボシ」、アニメあたしンち主題歌「さらば」等のヒットによりその年のNHK紅白歌合戦に出場。 シングル15枚アルバム5枚をリリースし、2008年バンドは活動休止を発表。 その後、ラジオ番組のレギュラーや他アーティストへの楽曲提供、ゲーム音楽やBGMのデータ制作等に専念する。 また2014年よりソロ活動として積極的に全国ツアーを行い、2016年には自身初のソロアルバム「四畳半レコード」、2019年にはセカンドアルバム「THE SECOND LIFE」を発表。自宅スタジオにて生ドラムを始め全ての楽器を演奏しマルチプレイヤーぶりを発揮。さらにはミックス、マスタリング、ジャケットデザインに至るまで全ての工程を自ら担当し完成させた。 そして近年ではおよそ10年ぶりにキンモクセイの活動を再開しホールワンマンを成功させるなどさらなる充実を図る。 古き良き時代を愛し、現代に寄り添う、ミドル・オブ・ザ・ロードを突き進む。
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