歌詞

見つめないで さあ掬って

ただ会いにきて 佇んだ想いを

外側のままで片付けないで

手が触れる 愛が零して

煙る部屋 凪いで呼び合う

偏ったその腕で抱いてみて

ただ愛の様で

歪な空白を 怖がらないで

今 預けて

消さないよ 君の手 鎖なんて溶かして

巡り巡るなかだけで気付くのよ

手を繋ぐ 賽を投げあって

目を瞑る 問いを許して

傷付いたこの胸で泣いてみて

だだ愛の側で

二人の空白を 距離にしないで

今 尋ねてみて