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歌詞

穴にはまるたび

BRIAN SHINSEKAI

誰もが胸に秘めている

思いを代弁する音楽

聴きながら電車に揺られ押され

なんとか時代を進む

気づけば年月は経つと

親戚たちは語っていたけど

年を取るほど偉くなるわけなく

面倒くさい夜もある

穴にはまるたび はまるたび

出るでもなくそこに住み着く

そのまま湯上がり 気分で

フルーツ牛乳などを口含む

鳥に見とれては 見とれては

翼の偉大さ思い知る

俺はいつだって怖がらず

ここから叫び続けただろう?

れんこんに辛子をつめて

あの日の後悔を飲み込んだ

泣けてくるのは辛いと辛いが

似てるからだって言うよ

突然の別れに動じないほど

堅物にはなれないな

繰り返す毎日とビールの苦みを

飲み干すプハーッと

穴にはまるたび はまるたび

ミニ走馬灯で暖を取る

酒に飲まれては 溺れては

常識人のメッキ剥がれる

周りと比べる意味も無く

元から変わり者だ平気

俺はいつだって怖がらず

ここから叫び続けただろう?

個人的な苦悩はいつも

誰かが同じようにぶつかってる

抜け出そうと掘り続ける

その手止めて一杯飲もうぜ

穴にはまるたび はまるたび

出るでもなくそこに住み着く

そのまま湯上がり 気分で

フルーツ牛乳などを口含む

鳥に見とれては 見とれては

翼の偉大さ思い知る

俺はいつだって怖がらず

ここから叫び続けただろう?

穴にはまるたび はまるたび

ミニ走馬灯で暖を取る

酒に飲まれては 溺れては

常識人のメッキ剥がれる

周りと比べる意味も無く

元から変わり者だ平気

俺はいつだって怖がらず

ここから叫び続けただろう?

  • 作詞

    BRIAN SHINSEKAI

  • 作曲

    BRIAN SHINSEKAI

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2020年よりOKAMOTO'Sのキーボードサポート、元BiSプー・ルイ率いるPIGGSのサウンドプロデューサー(Ryan.B名義)、シティポップアーティストLafuzinのプロデュースを手掛けるBRIAN SHINSEKAIの、1年8か月ぶりとなる再始動のEP。
ここ最近のプロデュースワークやサポート参加作品に通ずるオルタナティブロック等を基調に、ベッドルーム・ポップやシティポップの質感も取り入れた全編宅録の手作り感溢れるローファイなDIY作品。

アーティスト情報

NaN Tune Records

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