Hood Front Cover

Lyric

Hood

Northke

見慣れた景色いつもの通りに

そよ風が吹くいつもの休日

気づけば20年以上の住人

少し始める旅路の準備

あっという間だったここまで

信号待ちふと思う交差点

記憶無くすほど酒を飲んだって

忘れない日々だけは思い出せる

だからここまで?いや、そうじゃねえ

大人気より持ちたい心がけ

今までじゃねこれからにどんだけ

色をたせるかその手でどこまで

シミ付いたこのキャンパス書き上げる

何かが胸を掻き立てる

だから諦めてここで匙投げる

には何も終わってねクソったれ

こっから旅立つその時の

思いをこの詩と送ろう

まだまだ人生は今もビギナー

悩むだけ悩んで好きに生きな

終わりじゃねぇ始まりこの背には

どこに行こうとREPこのエリア

端にある北街

途中の旅まだ終わらない

見つけた花もいつかは枯れ果てる

だからせめて覚えてよう名前だけ

出会い別れ繰り返す螺旋状

気づきゃ仲間もめでたく結婚

今じゃパパみる息子の面倒

俺はあいつの墓あげる線香

誰もが強く前見れりゃいいが

人は弱さには耐えきれない

街と人の温もり感じれば

もう味のしないガムを噛み締めた

まだ見たことないような光景

それを探すため少し遠出

弱音吐いたとて何も変わらね

虚勢でも胸張って行こうぜ

こっから旅立つその時の思いを

この詩と送ろう

誰も願うあの時のままで

思って(も)止まらね時の流れ

深い暗闇に迷い込んでる

そんな 時でもI don't care

こっから旅立つその時の

思いをこの詩と送ろう

まだまだ人生は今もビギナー

悩むだけ悩んで好きに生きな

終わりじゃねぇ始まりこの背には

どこに行こうとREPこのエリア

  • Lyricist

    Northke

  • Composer

    wicstone

Hood Front Cover

Listen to Hood by Northke

Streaming / Download

  • ⚫︎

    Hood

    Northke

Artist Profile

LocalGateConnection

"