Lyric

睡魔催促

不安買い込む

今を見ているはずなのに過去へ遠のく

時間が止まって欲しくて

視界が青みがかって

踊る姑息綻ぶ

頭不安 グワングワン

将来のことを真剣に考えてみる

死に向かってる

なるべく綺麗なまま最期を迎えたいんだ

だから保存料添加物まみれのパンを食べている

心配ばかりして腐敗したこの想いは

誰にも届かないな

明日はきっとないな

どんなに信じても困難でくじけそうになる

必ず最後に愛が勝つ とは限らない

またどこかで会えるでしょ

覇気のない乾いた声で

君は僕に言い放った

儚く立派な彼岸花

強い風が髪を乱した

表情は隠れたままだった

緩んだ糸が宙に舞う

千切れた雲と12月

背を向け遮って

思考が止まっても

死に向かってる

雪のような泡が舞い

記憶呼び戻す高らかに

捨て去ったものはじわじわ

氾濫し漂うひらひら

負け続けては負け 嫌になって投げ出して

逃げ続けるばかりで大事なものってなんだ

信じぬくことへ向かう靴が腐り始め

何が1番大事なのかも思い出せない

今日だけはこのサウンドにノって

ダンスフロアでお酒に酔って

最高な気分や最低なジブン

混ぜて凍らせてガリガリ君

腐ってからが本当の勝負

願った未来取りに行くSoul

ララバイいらない こっから戦い

Still Crazy この歌が着火剤

どうせ僕らは世界にいくつも散る屑だ

ひとりひとり違うネジでもともと狂ったオンリーワン

坂道転げ落ちてトンネルに閉じこもり

せめて腐ることのないメロディを歌いたい

心配ばかりして腐敗したこの想いは

誰にも届かないな

明日はきっとないな

どんなに信じても困難でくじけそうになる

必ず最後に愛が勝つ とは限らない