冬空の詩のジャケット写真

歌詞

冬空の詩

DEYNA

麗らかなこの街も

君といつも登る坂も

鮮やかな光が差す橋から

眺めた川も

音を奏で君を包めば

冬の澄んだ空の下で

降り注ぐ星達と

色とりどりの花を添え

塞いだ瞳は夢を見て

綺麗な旅路へ舞うよ

華やいだ想い出は

はしゃぐ君の

笑顔だった

切なさにそっと寄り添いながら

一緒にいたい

時が綴る長い足跡

それは大事なものだから

羽ばたく雪の雫

白く輝き溶け合えば

心へ愛ある詩を乗せ

いつまでも君のそばで

そっと僕は君を包むよ

冬の澄んだ空へ

向けて

溢れる小さな手から

弱くか細い最後の日

胸に閉じ込めて

抱き寄せた

温もりを忘れぬ様に

  • 作詞

    DEYNA

  • 作曲

    DEYNA

冬空の詩のジャケット写真

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