

空を駆けていく鳥が
朝を迎えに
草花を滴る
雨水の雫のように
一歩ずつでいい
しっかりと進んでいく
空は飛べないけど
自分の足で歩いていくから
朝焼けが綺麗な街並みを見てた
鳥たちの歌声が夢を見せてくれた
僕には羽がないけど
自由がある
握った拳を出せずにいた
過去もある
夢を諦めて
泣くのをこらえて
この街を去っていった
明日の空へ詩を歌って
夕焼けに染まる喧騒な街で
翼を広げて守るべきものがあるから
- 作詞者
ことこと
- 作曲者
ことこと
- プロデューサー
ことこと
- プログラミング
ことこと

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- 1
Challenge For Myself
ことこと
- 2
春風の詩
ことこと
- 3
またね
ことこと
- 4
満月の夜
ことこと
- 5
南信州夢道中恋巡り
ことこと
- 6
穏やかな日々
ことこと
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Melody
ことこと
- 8
バカな少年みたいに
ことこと
- 9
夏の風に吹かれて
ことこと
- ⚫︎
翼を広げて
ことこと