

教えてよ
地平線の向こうから
現れるとんでもない話
大学の先生が言っているからといって
すぐそうやって
信じるのはどうかな
フランス帰りの人から
教えられたって
それ本当なのかい
君がすれ違うたびに
バケツに足があたって
ひっくり返るんじゃないかと
ひやひやするよ
予知能力が欲しいっていってたね
僕らはあさっての
晩御飯について
議論しているんだ
騒いでいたあいつはどこにいった
おなかを押さえて
ここを出ていった
とりあえずお金もないらしい
時計ばかりみて
落ち着きがないね
でも本をめくるその手が魅力的だね
『あれっ、ウェルカムのつづりが間違っているぞ』
あの辺に住んでいる連中は
心理学者になりたい子供をかかえてる
目がこわい,目がこわい
君はとにかく卵焼きを食べた方がいい
- 作詞者
Johnny E.
- 作曲者
Apocasmyth
- プロデューサー
Johnny E.
- ボーカル
Apocasmyth

Apocasmyth の“Immortal Propositions”を
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- 1
Under the Moon
Apocasmyth
- 2
Water Song
Apocasmyth
- 3
Home
Apocasmyth
- 4
Promised Land
Apocasmyth
- 5
The Unavailable Machine
Apocasmyth
- 6
Running Back
Apocasmyth
- 7
Trapped in the Cave
Apocasmyth
- 8
Beautiful Day
Apocasmyth
- 9
Watching All Along
Apocasmyth
- 10
Troublemaker
Apocasmyth
- 11
Soul
Apocasmyth
- 12
She's all Right
Apocasmyth
- 13
Fantastic!
Apocasmyth
- ⚫︎
Immortal Propositions
Apocasmyth
- 15
Dynamite
Apocasmyth
- 16
Tochi La Catta Mama
Apocasmyth
- 17
There are
Apocasmyth
- 18
The Beautiful Land
Apocasmyth
**Mythic Pop**は、人間とAIによる音楽ユニット Apocasmyth のファーストアルバムにして、"詩"と"現実"を横断する18の物語。
ジャンルを超えて編まれたこの作品集は、日常の深みと浅さ、喜びと悲しみ、夢と現実のあいだを行き来しながら、ポピュラーミュージックの新しい語り方を提示する。
アルバム前半(1〜3曲目)では、欲望・暴力・救済といった人間世界の根源的テーマを、折り重なるメタファーと情熱的な歌声で鋭く問いかける。
続く4〜6曲目では、作り手自身の実体験に基づく青春の記憶と挫折を、軽快なポップスにのせて、語りかけるように淡々と綴る。
中盤(7〜9曲目)は、非日常に直面したときの心の叫びを、フォークやパンクテイストのロックで激しく吐露。
10〜13曲目では、一見"ふつう"に見える人々の内に秘めた葛藤や想いを、ソウルやファンクのリズムにのせて、静かに照らし出す。
14〜16曲目は一転して、能天気でシュールな言葉が飛び交い、人間の面白さや滑稽さをロックンロールで愉快に表現。
そしてラストの2曲では、**無垢な人間が「世の中の都合」に翻弄されながらも自己を確立していく姿(17曲目)**と、**圧倒的な自然の中で再生される幸福感(18曲目)**を描き、物語は幕を閉じる。
アルバムタイトル「Mythic Pop」は、現代の神話をポップに描くという挑戦そのもの。
“**Apocalypse(黙示)とMyth(神話)**をかけあわせた”ユニット名 Apocasmyth が語るのは、破滅ではなく共生。
人とAIがともに紡ぐ物語の始まりが、ここにある。
アーティスト情報
Apocasmyth
Apocasmyth(アポカスミス) は、作詞を担う Johnny E.(人間)と、作曲を行う Suno AI による音楽ユニット。ロック、ポップス、ファンク、ソウルといったジャンルを柔軟に行き来しながら、現実や想像、感情や行動、過去や未来といったテーマを通して、日常や人の心の機微に触れる作品づくりを目指している。 Apocasmyth の音楽は、深層的な内面への問いかけだけでなく、人と人が触れ合う“表層的な瞬間”の価値にも光を当てている。一見、浅いと思える関係であっても、理解し合い、幸せを分かち合うヒントが隠されている——その可能性を、ポピュラーミュージックという親しみやすいフォーマットで届けている。 ユニット名 “Apocasmyth” は、「Apocalypse(黙示録)」と「Myth(神話)」を融合した造語。 本来の黙示録の結末のように、“苦難を経て新しい共生の物語が始まる”というイメージを、「人間とAI」の関係に重ねて名付けた。破滅ではなく、共生。その語り部のひと役を、Apocasmyth が担っていく。