歌詞

ちぎれる飛行機雲 予感がした グリッドの上

気まぐれのメッセージ 分岐していく

味気無さの裏 快適は耐えがたくなって

嘘っぽい時間通り 外れてみたくなる

ただ囲まれていた

塞いでばかりの耳

カーテンで揺れる影

目を逸らしてはいられないね

計算の外 突然の雨

分かれないこともっと知りたい

デバッグはいらない 形を崩せる日を

いつも待っていた

いつかの出会いは偶然

台無しにしてしまう必然

たまらなく寂しい世界で

手を伸ばすことをやめないで

あなたの言葉 はじめての空

分かれないこともっと知りたい

ぎこちなくていい シミュレーションみたいな

今を 抜け出して

たまたまあなたに 会いたいのだ