Lyric

ふわついた奴ら其処に溜まってんの？

‘’さよなら’’

クラっとした寒さは生きてる意味なんか？

‘’僕らは’’

功して　葬して　香をあげていくだけ

残して　遺して

何回も　何回も　何回も

繰り返して生きてるだけ

後悔も　善悪も　平等も

無い世の中みたいだね

何回も　何回も　何回も

繰り返しては目醒めて

感覚も　感性も　感動も

すり減らすまるでゴーストタウン

アスファルト高架　変わらないヘイト

浮き足立つ　群れなす　馬鹿な心音

舐め合った傷が癒えてく深夜

アルコールの匂いが街には充満

さあ　振り切ったやつからgoes音

切り取った夜とこの境界線

ロジックは簡単気づくだけ

傷は残った方がしょうみカッケー

えぐれた目さえもがまかり通ってんの？

“ここでは”

ハッパの煙は自らへの手向けかい？

“さいなら”

笑って　嗤って

また誰かの所為にして

黙って　黙って

まだ気づかないなんて

とって　おいて

誰だって擦り切れそうで

身になった感覚はないが

心だけは削れてないか？

過ぎ去った日々僕の対価

向き合ったものと比べた

この街から連れ出して

描く未来の最前線

ただ何時まで彷徨ってる

日々に忙殺されて思考停止

逃してはくれなくて

ルールに繋がれた地縛霊

ただ死ぬまで彷徨ってる

日々目眩く時を捲っているだけ

何回も　何回も　何回も

繰り返して生きてるだけ

後悔も　善悪も　平等も

無い世の中みたいだね

何回も　何回も　何回も

繰り返しては目醒めて

感覚も　感性も　感動も

すり減らすまるでゴーストタウン

後悔も善悪も平等も

感覚も感性も感動も

感情も愛情も信念も

何回も何回も何回も

何回も何回も何回も

感情も愛情も信念も

すり減らすまるでゴーストタウン