風にほどける、あの言葉のジャケット写真

歌詞

風にほどける、あの言葉

Nocturne Echo

午後の光に包まれて

君のために選んだリボン

言葉だけ見つからなくて

指先がためらう

包み紙の音が静かで

まるで何か聞いてるようで

「ありがとう」も「ごめんね」さえも

ただ風にほどけた

風にほどけるあの言葉

伝えたかったぬくもり

君は知らない気持ちのまま

そっと胸に残る

言葉よりも近くにいたくて

でもそれじゃ届かなくて

ふたりの距離そのままで

夕暮れに溶けていく

風にほどけた最後の声

もう戻らない優しさ

包みきれずにこぼれた想い

風に舞うままに

リボンだけがほどけずに

テーブルの上揺れていた

  • 作詞者

    Nocturne Echo

  • 作曲者

    Nocturne Echo

  • プロデューサー

    Nocturne Echo

  • ボーカル

    Nocturne Echo

  • その他の楽器

    Nocturne Echo

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    風にほどける、あの言葉

    Nocturne Echo

午後の光に包まれた静かなひととき、伝えきれなかった想いが風にほどけていく——。柔らかなリボンと心の距離が交差する、切なくも温かなボーカルバラード。AIによって紡がれた感情が、そっと胸に残ります。

アーティスト情報

Nocturne Echo

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