クジラの見える町のジャケット写真

歌詞

クジラの見える町

Blue Ladder

風の便りを待つ

僕らの未来まで

後、どれくらい歩けば

辿り着くの?

遠くの町へ

離ればなれになっても

涙は同じ海に

辿り着くの

過ぎ去る時の中で

変わりゆく街と人

立ち止まったままじゃ

期待した未来は遠くへ

何でも無い日の続きを

思い浮かべてみたり

言えなかった夢の続きを

確かめ合おう

嘘の無い言葉で話したいんだ

僕ら擦り減らしても

沈まない様に泳ぐ

どれだけ深くても

まだ息を吐いている

僕ら擦り減らしても

溺れない様に泳ぐ

どれだけ深くても

クジラの背に乗って

夢の向こうまで

何でも無い日の続きを

思い浮かべてみたり

言えなかったその言葉を

伝えに行こう

君がいた今日の続きを

思い浮かべていたい

分かち合いたかった

明日を

探しに行こう

たわいも無い話がちょうど良い

  • 作詞者

    Blue Ladder

  • 作曲者

    Blue Ladder

  • 共同プロデューサー

    川口淳太

  • ミキシングエンジニア

    川口淳太

  • マスタリングエンジニア

    川口淳太

  • ドラム

    Blue Ladder

  • ボーカル

    Blue Ladder

  • ピアノ

    Blue Ladder

クジラの見える町のジャケット写真

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    クジラの見える町

    Blue Ladder

海と町の境目に立つような穏やかな風景の中で、
変わっていく街と、自分と、そして時間を思う。

「クジラの見える町」は、遠く離れてしまった誰かを
静かに想い返す様な一曲です。

沈まないようにもがきながらも、
僕たちはまだ息をしている。

アーティスト情報

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