Lyric

目を閉じてしまえば

一人ぼっちになっても

例えば涙が零れ落ちても

星が降る音色が聞こえてくる

ひんやりとした静かな夜に君と２人っきりだね

ハロー生涯の誓いの歌を

メロディーとリズムは

まるであの花のよう綺麗だった

両手いっぱいに抱えた僕らの物語は

いくつもの夜を越えてどこへ向かうんだろう？

君が特別になろうとしなくたって

やっぱり君は特別なんだよ

いつかのサヨナラも

これからのはじめましても

“全部全部、僕がここから連れて行くからね”

両手いっぱいの花束を君に贈ろう

会いたいも大っ嫌いもありのまま裸の僕も

全部詰め込んでこの部屋に飾ったなら

どんな景色が見えるんだろう

バラバラで足りないピースも

ドキドキ眠れない夜も

それが僕をかたどる大切な欠落

だからこそ君と出会えた

ずっと一緒に歩いていこう

一輪のショーケースの花じゃなく

複雑で不完全で君と作る花束

これは誓いの歌

両手いっぱいの涙と笑顔を連れて未来へ向かおう

この歌が響きわたる世界へ

花言葉はきっと僕らの愛と絆

素敵な景色見に行こう

さあ僕らの輝く未来へ