セミのいない夏のジャケット写真

歌詞

月夜の詩

Field Ball

ラララ…

いつものように夜はやって来て

あどけない僕たちを

優しく包んでいく

こと足らずの日々は過ぎてく

気付けば季節がまた切り替わってる

そんな自然の理にそって

またひとつ 歌が生まれる

ありがとうやさよならは尽きないけど

僕が思うより足りてないんだよ

お年寄りも子どももきっと僕たちも

何も変わらないそう思いたいから

流される

流れに歯向かっている

でもきっとそれすらも

僕らには必要なんだな

この刹那に愛を感じて

受け取った時には分からないけれど

いつか君と出会い過ごしていく中で

似たような 愛を伝えたい

争いが耐えない世の中だけど

必ず明日はやって来るんだよ

苛立ちも恨みも必要悪だと

割り切って瞳を閉じて

見知らぬ他人の話じゃなくて

いつか出会う大切な人と思えたなら

悲しみや苦しみが空を昇って

雲を作って雨を降らすなら

喜びや愛しさを空に放って

君の住む町へ 届けばいい

ありがとうやさよならは尽きないけど

僕が思うより足りてないんだよ

お年寄りも子どももきっと僕たちも

何も変わらないそう思いたいから

思いたいから

  • 作詞

    Kenya Mito

  • 作曲

    Kenya Mito

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