セミのいない夏のジャケット写真

歌詞

a child-like song

Field Ball

晴れた日の空の下 笑う君と

回り回るお寿司と アスレチック

お酒のおつまみより 旗が刺さったカレーが好きなんだ

全てあの頃から 何一つ変わらないんだ

さよならを告げる鐘は 鳴ってほしくないんだよ

ただこれからも子どものままで 笑って毎日過ごしたいんだよ

今の僕に足りないもの ちゃんと分かってるんだよ

それでも無理やり詰め込むより ゆとりを守り続けたいんだよ

有名な物語 いつの時代も

仲間と悪者が 描かれていて

僕が主人公なら 意味もなく出会った全ての

人を好きになれる 魔法使いでありたいんだ

さよならを告げる覚悟 まだ持ちたくないんだよ

素直に面白いと思える 気持ちを持ち続けていたいんだよ

ほとばしるアイデアたちを 解放してあげんだよ

凝り固まった頭の窓を 開けて風通し良くするんだよ

哀愁が漂う曲 心躍るような曲

ギターを歪ませる激しい曲 ピアノで奏でる静かな曲

どんな曲も心をもっと 込めて歌いたいんだよ

いつかは君と肩を並べて 空まで音を届けたいんだよ

  • 作詞

    Kenya Mito

  • 作曲

    Kenya Mito

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