Love Songsのジャケット写真

歌詞

思い出日記

かつくん

君と並んでぎこちない笑顔で写真を撮った帰り道

人気のない公園でありふれた会話の中手を繋いだ日

雪が散らつき自電車の後ろからぎゅっと抱きしめてくれた時

どんなに歳をとってもあの頃の思い出日記を忘れない

僕の歌声を聴いて笑顔で褒めてくれた夕暮れの街

ステージで踊り終えた後頑張ったねと言ってくれた夜

小さくて可愛い君が背伸びしてくれたキスさえも

情けない程にまだ僕の心を彩り続けてる

またこの季節の風が君を連れてきてくれる

二人で見た空は今は一人 春の恋を思い描く

あれから重ねた年月、君の夢は叶いましたか?

きっと変わらず周りを笑顔にする君は太陽みたいだったから

でも日々に追われ、他人と比べ。僕は心から笑えていない

僕らがあの頃嫌っていた大人になってしまったのかな

今会いたいわけではない、ただどこかで元気で過ごしていますか?

僕はこうして歌い踊り、恥ずかしいくらい変わらずに日々を送り

いつか自分に自信を持ち、愛を誰かに届ける事出来たなら

それは君がくれた優しさの結晶が僕を作ったから

こうしてたまには心の思い出日記を読むよ

  • 作詞

    かつくん

  • 作曲

    かつくん

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