歌詞

(Overture)

囚われた心が君との夢をずっと見てたんだ

僕はこの先もずっと君だと思うからほら調子に乗ってね

心の隅まで一瞬で塗り替えちゃうんだね怖いな

君が吐き出すその甘い空気は吸っちゃダメだと分かってるけど

「あのさ、、、好きじゃないふりとか、あのさ、、、今まで通りとか、こんなに難しいんだね。」

耐えられそうにないんだよなあ

フカフカのベットまで走るそのまま寝て忘れたいな

てかこの感情お前が全部吸い取れよ

眠る前にいつも気になってたあの子今じゃ範疇外一滴も残らない

でもさバレたら終わっちゃうから君にすら伝え無い方が絶対良いんだよなあ

囚われた感情が君を思う事だけで埋まって

僕は何があってもずっと君だ必ずそう確信してから

気持ちがやけに辛い方に走りやすくなってしまった

だからもう伝える事にしたんだなかなかタイミング見計らえないけど

伝えない方がいい事を知ってるからだから余計何かひよっちゃうんだよな

言いたいことなんてもうさ、

ここまで出ちゃってんだなのに君の笑顔に触れる度

無くすのが怖くなる

愛してるを何度も乗せた歌に乗せたもうそれすらも

塗り替えるって言うか下から湧き出してくる"愛してる"は初めてだった

結局は伝えたんだそこを省略するのには訳があって、

想像の答えと違って嬉しすぎてよく覚えてないから

君の好きが昨日よりも少しは大きくなったかな？

僕の好きをなるだけ早めに追いかけてくれてるかな？

君の好きが僕の好きを超えちゃう程に力込めて

君の胸ぐらを掴んで押し込んでやるから

僕を笑顔にするのは君だ全部満たすのも君なんだ

1人にさせるのも寂しくさせるのも全部全部君だけ

代わりがいない事に気づいて自惚れてね調子に乗ってね

これが全部君への歌だって気づいて自惚れてね調子に乗ってね