Hunter Greenのジャケット写真

歌詞

幻月

Siberian Husky

眩く光る月の色

歯痒く少し目を細めた

あの日も似たような月だった

今はもう空虚に包まる

残酷に流れる時は

何故人を憂鬱にさせるの

あの日見た君の笑顔は風と共に消えた

いつまでもいつまででも君の事想っていたのに何故か留まっている僕がいた

今君がこの時間に同じ月を見てくれてる事を

祈ってやまない

透き通る夜の秋の空

爽籟が悲しく身にまとう

さよならも言わずに別れた

強がりに"またね"と叫んだ

想いを伝える言葉が喉元にへばり付いている

あの月夜から後悔を背負って過ごしてる

何処までも何処まででも当たり前に君がいると思ってたあの時間が恋しいよ

今君は何処で何をしてるのかわからないけど

たまには思い出してほしい

残酷に流れる時は

何故僕を憂鬱にさせるの

あの日見た君の笑顔は風と共に消えた

いつまでもいつまででも君の事想っていたのに何故か留まっている僕がいた

今君がこの時間に同じ月を見てくれてる事を

祈って…

透き通る夜の秋の空

爽籟が悲しく身にまとう

  • 作詞

    Siberian Husky

  • 作曲

    Siberian Husky

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