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歌詞

Story (feat. LUCA & SHO)

百鬼夜吼

LUCA

時間や金をいくら費やしても

変わらずに言える好きでやりたい事

蘇る記憶は 夜中から朝方

他愛も無い会話が 愛を感じる間柄

バイク跨り自由でいれた空の下

芝浦にララ裏 溜まり場 誰かしら

青春から現実横にいつもいた

音にまたがり 自由になれるそんな気が

確信はなく白紙それぞれ埋めるワンシーン

楽しいから遊び下手くそからアートに

カッコつけてかっこいいは当然で

ふざけてかっこいい飾らないがありのまま

一時の感情を何遍も書き記し

リリックは新鮮歩きながら導き

見失うな注意事項 朝まで遊ぼう

それぞれが主人公 物語を語ろう

Hook

何もなかった

あの日の俺ら

余りある時間意味なく無駄に過ごしてた

あの日の影は

今もそのまま

肩をぶつけて並び笑い語る 地元の仲間

SHO

空っぽで歩いていたあの日あん時の街並み

ふと振り返って目を凝らすも見える景色は曖昧

変わんない甘い自分に別れ告げては再会

街の明かりの中背を丸め立ち止まるone night

伽藍堂な瞳の中光を注ぎ込んで

映る足元 靴は一足じゃなくて

背中押す手 傾いても支えがあって

幾度つまずいたって倒れることなく歩き続けた

いくら背伸びしたって届かないものがある分

力を抜いて 想いを込めて書ける詩

すれ違い いざこざや衝突がある分

言わずとして 思いを向けて話せる身内

望んでなくても落されるクソみたいな環境

立ち塞ぐ逆境 見たくない残像も

全て振り払って差し伸べられたその手を取る時

曖昧に見えた街の色が心を染めていくんだ

Hook

  • 作詞

    百鬼夜吼

  • 作曲

    百鬼夜吼

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