LUCA
時間や金をいくら費やしても
変わらずに言える好きでやりたい事
蘇る記憶は 夜中から朝方
他愛も無い会話が 愛を感じる間柄
バイク跨り自由でいれた空の下
芝浦にララ裏 溜まり場 誰かしら
青春から現実横にいつもいた
音にまたがり 自由になれるそんな気が
確信はなく白紙それぞれ埋めるワンシーン
楽しいから遊び下手くそからアートに
カッコつけてかっこいいは当然で
ふざけてかっこいい飾らないがありのまま
一時の感情を何遍も書き記し
リリックは新鮮歩きながら導き
見失うな注意事項 朝まで遊ぼう
それぞれが主人公 物語を語ろう
Hook
何もなかった
あの日の俺ら
余りある時間意味なく無駄に過ごしてた
あの日の影は
今もそのまま
肩をぶつけて並び笑い語る 地元の仲間
SHO
空っぽで歩いていたあの日あん時の街並み
ふと振り返って目を凝らすも見える景色は曖昧
変わんない甘い自分に別れ告げては再会
街の明かりの中背を丸め立ち止まるone night
伽藍堂な瞳の中光を注ぎ込んで
映る足元 靴は一足じゃなくて
背中押す手 傾いても支えがあって
幾度つまずいたって倒れることなく歩き続けた
いくら背伸びしたって届かないものがある分
力を抜いて 想いを込めて書ける詩
すれ違い いざこざや衝突がある分
言わずとして 思いを向けて話せる身内
望んでなくても落されるクソみたいな環境
立ち塞ぐ逆境 見たくない残像も
全て振り払って差し伸べられたその手を取る時
曖昧に見えた街の色が心を染めていくんだ
Hook
- 作詞
百鬼夜吼
- 作曲
百鬼夜吼
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