スペクトル (feat. BP) [Acoustic Version]のジャケット写真

歌詞

スペクトル (feat. BP) [Acoustic Version]

よしひろあさこ

神様のラクガキ 空に描かれた景色は

自分の心 うつす鏡だって

いつか君が言っていた 言葉思い出していた

元気でいるの? どうしてるの?

あの日突然に 現れたラインが

SかNの烙印で 僕らを引き裂いたとしても

今すぐ君に会えないなら

できる限りの声で この空気を揺らして

きらめく光に乗っていくんだ

目に見えなくても 確かなことを 信じられるように

夕焼けに染まった 海で風に吹かれていた

空の色は なぜ変わっていくの?

それにはちゃんと理由が あるのさこの地球には

光のスペクトル 七色の世界

夜が藍の色へと 変わっていくBlue hour

輝きだす三日月 賑やかな惑星のラインダンス

今すぐ君に会えないなら

できる限りの声で この空気を揺らして

きらめく光に乗っていくんだ

会えない時こそ 君が笑っていられるように

  • 作詞

    よしひろあさこ

  • 作曲

    よしひろあさこ

  • ミキシングエンジニア

    森広志, Keigo Bigpapa Sano

  • マスタリングエンジニア

    加藤 拓也

  • グラフィックデザイン

    よしひろあさこ

  • ギター

    よしひろあさこ

  • ボーカル

    よしひろあさこ

  • バイオリン

    Keigo Bigpapa Sano

  • ソングライター

    よしひろあさこ

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    スペクトル (feat. BP) [Acoustic Version]

    よしひろあさこ

2020年コロナ禍に余儀なくされたステイホーム。
オーディエンスとのライブができない状況でなんとしても人の温もりを伝えたいと、神奈川の海辺の街、逗子渚小屋から世界に向けて配信したツイキャス「渚のレイライン」から生まれた楽曲。藤沢在住の写真家 髙橋こずえの写真作品とコラボレーションしソングライティングを行なった。
この地球上に光がめぐり、空の色が変わっていく中で、何が起こっても生きていく人類の切なさと希望を歌っている。太陽が沈んだら一日が終わるのではなく、夜には月や星があり、朝を思う夜もあるんだよというメッセージが綴られている。

昨今のライブにおいてデュオ編成で共に演奏しているバイオリンのKeigo Bigpapa Sanoをフィーチャーし、自宅スタジオで一発録りしたアコースティックセッション。

アーティスト情報

  • よしひろあさこ

    よしひろあさこ | Asako Yoshihiro 名古屋出身、鎌倉在住 揺れ動く心を景色に重ねて表現するシンガーソングライター。 1999年デビュー、Bon Voyage、The Cloudtails として活動後、2013年よりソロ活動を再開。フォーク・ネオアコをベースとした弾き語りスタイルとなる。 2020年、初のソロアルバム「月の歌を聴いていた」リリース。 天性の歌声で紡ぐアコースティックサウンドはアメリカ、台湾、韓国、中国など海外でも高く評価されている。 代表作にKIRIN氷結CMソング、KONAMI ポップンミュージック 16パーティー「Sorrows」、COVER LOVER PROJECT「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」「今夜はブギー・バック」など、誰しも一度は耳にした歌声である。 2024年にデビュー25周年。世界がキラキラ輝くようにと祈りをこめ歌い続けている。

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  • BP

Mikazuki Records

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