Hoo!
This is REGOLITH
Nananananana
Yeah yeah
感情の奴隷の僕らは偽善の花束にもぬか喜びをして
感情の下僕の私らは紛いな泣き真似に涙して
悲劇 喜劇の一撃 反芻する導き Uh uh
プラスティックな温度には何も感じないわ
人生はおままごとじゃないや
I believe
Don't wanna fake it
「イカサマな恋なんていかがか?」
やなこった パッとしないね 些か
あらら素敵ね あなたのメロドラマ (Uh-huh)
デザインされた感情 そんなものに興味なんかない
創られた感情に踊らされない
どうか内から湧き出た情緒にだけ支配されたいわ
喜怒哀楽の仮面奪って本音訊いたら野暮なんでしょう? Yeah
嗚呼なんてこの世は美しいんだ
顔色伺う世界生きる感情メーカー
なんてこの世は滑稽かな
素直でいたら潰される単純冥界
人様が笑ったらほら笑え
あちら様が泣いたら落ち込んで
どちら様が泣いたら笑ってる
そんな清き浮世そぐわない It's me
Dudu dudu
Nananananana
Do it like this
Do it like that
Hoo!
騙し合い 誤魔化し合い
よりもしたい気持ちのぶつけ合い
騙し合い 誤魔化し合い
よりも気持ちを曝け出し合いたい
Listen
自我のない口と生き方ね (Everyone)
整列 感情すら右習え (Everything)
お陰さんで行き場が無いあの子には
言ってやれ「一番ダセェ 」(Are you serious?)
デザインした感情なら手懐けな
阿鼻叫喚すら創ったなら飼い慣らしな
無理に弱くなろうとすんな
張りぼての強さ演じるな
動脈から流れ出る自分が本物ってこった
なんてこった うまく笑えないか?
やってらんねぇ
嗚呼なんてこの世は美しいんだ
顔色伺う世界生きる感情メーカー
なんてこの世は滑稽かな
素直でいたら潰される単純冥界
人様が笑ったらほら笑え
あちら様が泣いたら落ち込んで
どちら様が泣いたら笑ってる
そんな清き浮世そぐわない It's me
取るに足らないこの悦びも
胸懐で渦巻いて果てるのみ
どうでもいい人にするお膳立てさ
その為に今日も顔創る Everyone
- 作詞
REGOLITH
- 作曲
WICSTONE
REGOLITH の“感情メーカー”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
がらくた
REGOLITH
- 2
群青
REGOLITH
- 3
朗色 -Skit-
REGOLITH
- 4
I LOVE ALL MY LOVED ONES
REGOLITH
- ⚫︎
感情メーカー
REGOLITH
- 6
baobab
REGOLITH
- 7
東陽カフェテリア
REGOLITH
- 8
Mr.LONELY -Skit-
REGOLITH
- 9
Ms.VIP
REGOLITH
- 10
ケセラセラ (feat. matsudamiki)
REGOLITH
- 11
雨請と月
REGOLITH
- 12
ひょっとしたら
REGOLITH
- 13
I
REGOLITH
東京都江戸川区葛西出身であり、HIPHOPユニット「Buzz Brats」「East K Town」のメンバーとしても活動するラッパーREGOLITHがソロニューアルバム「がらくた」をリリース。5年前から着想していた今作だが、今まで以上に自身を投影する作品になることから、納得のいくタイミングまで制作に入らずに留めておいたものであり、EP「 I 」を今年春にリリースしたことで時期を感じ、ついに取り掛かり完成された1枚になっている。シングルやEPを除いたアルバムでは2021年リリースの「周波数」以来のフルアルバムであり、前作同様にアルバムを通しての全体テーマが存在し、過去の楽曲以上にパーソナルな部分を曝け出した作品に仕上がっている為、ラスト13曲目を「 I 」で締め括りとしている。10曲目には事前シングルリリースされたシンガーのmatsudamikiを加えた楽曲「ケセラセラ feat. matsudamiki」も収録されている。
アーティスト情報
REGOLITH
東京都江戸川区出身のラッパー REGOLITH(レゴリス)。東京を中心に活動しており、ラッパーのbuntesと組んだ2MCラップユニット「Buzz Brats」のメンバーでもある。型に捉われない多種多様なラップスタイルを得意とし、スピットする尖ったラップ、時にマンブル、そしてメロウな楽曲と、声色も使い分け様々な作品を残している。
REGOLITHの他のリリース