がらくたのジャケット写真

歌詞

I

REGOLITH

One time ビートが鳴り止まない

Two time 持ってる確かな愛

Three time バカな話ばかりだけど

パッとしない夜はあいつとしたい乾杯

一晩話してても終わんない

人生いつも目の前に難題

その度1歩下がっても2歩進めりゃAlright

I am

俺は痛みを受け入れる

It's my life. Like a drama. Baby

一人でいた方が楽だなんて思った事も

無かったわけじゃないけど

仲間たちに恵まれて気付かされたな

俺はすべてを受け止めるけど

代わってやれねぇから無茶だけはすんな

キミは一人じゃねーから

今日も雨だな

だけどしんどい時は前進してる証拠だぜ OK

生まれつき小柄だったから少しでも背筋伸ばし歩いた

生まれつき細身だったから鍛えた先で結果胸を張れた

俺のポジティブや自信は

ネガティブ コンプレックスの集合体

描くのが小説、デッサンから歌詞に変わっただけ

今も苦手な抽象画

Ayy お前が言うほど人生悪くはない

愛ありゃ幸せかも 案外

求める前に抱いてみな

幸い俺はそれで強くなれた

あいつが生きてる世界を用意できない神に施しなんざ求めない

汚いこの世界に俺の曲がある内は俺を殺せない

俺は笑うのが得意じゃない

でも泣く俺見て笑うようなうぜぇ仲間が雲の上にいるなら

極力笑って生きなきゃな

紡ぐ言葉なら飾りじゃない

降りかかる苦難も大なり小なり

自分への試練と思えば丁度いい

今も心の片隅にしまい込んでは消えぬ傷もあるけど

痛みを知ってるから優しくなれたのかな 俺もお前も

人で溢れた東京だからこそ感じる孤独もある All night long

変わってほしくないあいつの為なら俺は変われるだろう

あの時人生変えてくれたこの音に今も恋焦がれてますわ

HIPHOPは悪さやデケェ面する為の道具じゃないんだよ 坊や

自分の歌詞に気付かされる事すら

あるなんておもしろくねーか?

コイツと仲間とこの街抜きに俺を説明なんてできねー

You know that

Uh, 俺は手下もボスも作らねーから

まぁ、気楽に行こうか

Uh, 世間はすぐ好き勝手に言う

なら言わせとく 俺も好きにやる

ただ、大切なあいつやあの子の夢を

笑われたんなら俺は目付きが変わる

弱音を吐く暇ありゃステージの上でシャウトした

キミが強いってこと そんなの知ってる

だけど、そんな強くないってことも知ってる

何度でも言うぜ 俺の愛の数は少なくて、大きい

クソなプライドはくれてやるぜ この通り

One time ずっと歌い足りない

Two time 無いね不確かな愛

Three time バカな話だけど酔うとダルいあいつとは

今日はしたくない乾杯

なのに結局楽しい One night

人生いつも目の前に難題

2歩進めたら3歩目を踏み出せればAlright

今も心の片隅にしまい込んでは消えぬ傷もあるけど

痛みを知ってるから優しくなれたのかな 俺もお前も

人で溢れた東京だからこそ感じる孤独もある All night long

変わってほしくないあいつの為なら俺は変われるだろう

  • 作詞

    REGOLITH

  • 作曲

    IOF

がらくたのジャケット写真

REGOLITH の“I”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

東京都江戸川区葛西出身であり、HIPHOPユニット「Buzz Brats」「East K Town」のメンバーとしても活動するラッパーREGOLITHがソロニューアルバム「がらくた」をリリース。5年前から着想していた今作だが、今まで以上に自身を投影する作品になることから、納得のいくタイミングまで制作に入らずに留めておいたものであり、EP「 I 」を今年春にリリースしたことで時期を感じ、ついに取り掛かり完成された1枚になっている。シングルやEPを除いたアルバムでは2021年リリースの「周波数」以来のフルアルバムであり、前作同様にアルバムを通しての全体テーマが存在し、過去の楽曲以上にパーソナルな部分を曝け出した作品に仕上がっている為、ラスト13曲目を「 I 」で締め括りとしている。10曲目には事前シングルリリースされたシンガーのmatsudamikiを加えた楽曲「ケセラセラ feat. matsudamiki」も収録されている。

アーティスト情報

"