

【Verse 1】
忘れてた名前が風に舞う
いつからか閉じたその記憶
急に現れた懐かしい顔
心が少し、揺れ始めた
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【Verse 2】
「久しぶり」その声が響いて
時間だけが置き去りにされた
何も言えないままの私に
君の視線が優しすぎた
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【Chorus】
まなざしの奥に 問いかける光
言葉じゃ届かない感情がある
心の奥で 何かがほどけてく
これは偶然じゃないと 気づいた
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【Verse 3】
机の上に置かれたままの
あの思い出が息を吹き返す
忘れたふりをしてただけ
本当はずっと しまい込んでた
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【Chorus】
まなざしの奥に 交わる記憶
過去と今が重なり合ってく
胸の奥で 何かが目を覚ます
君の存在がすべてを変えた
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【Bridge】
何も始まっていないけれど
終わってもいなかった気がする
この再会が運命なら
私はもう 逃げない
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【Chorus(ラスト)】
まなざしの奥に 見つけた答え
言葉を超えた何かが確かに
今も残ってる 胸の中で
君が来たことで 時が動き出した
- 作詞者
ユウナ・ガーデン
- 作曲者
ユウナ・ガーデン
- プロデューサー
ユウナ・ガーデン
- ギター
ユウナ・ガーデン

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まなざしの奥に ~言葉より先に届いたもの~
ユウナ・ガーデン
再会は、言葉ではなく視線から始まった。
『まなざしの奥に ~言葉より先に届いたもの~』は、小説『記憶の庭』の中で描かれる、
失われた記憶と運命的な再会の一瞬を音楽で紡いだ1曲。
名前も、声も、交わした言葉さえ思い出せなくても、
まなざしが触れた瞬間に心が震えた。
過去を知る者と、過去を忘れた者。
そのあいだに流れる“記憶じゃない感覚”を、
静かに、そして確かに響かせるヒーリングR&B。



