Minna to Ikiruのジャケット写真

歌詞

無音ダイブ

トキヲイキル

空は高く 花は冷たく

風は乾き始めだす頃

胸を刺し蠢く 鼓膜を突き破る

水の中に投げ出された日

触れてみたり キスをしたり

しつこい程 愛を確かめてた

離れる事など絶対ないからと

強く握り締めてくれた

手の温もりがまだここに残ってんだ

どれだけ冷めた涙流せば

どこまでこのまま歩んで行けば

いつかのあの笑顔にまた出会えるんだろう

大好きだった呼び慣れてた名前

声を枯らして叫んでも

わかんないよ わかんないよ

これを運命と名乗るのなら もう何が愛だ

君と出会えて変わっていく自分に

愛しさすら感じていたんだ

らしくないけど「永遠」なんて言葉を

少しだけ信じたりもした

つまずいたり諦めたりした時には

抱きしめてくれた

記憶の奥に住むあの日のような

声が聞こえた気がした

いつまで俯いてるんだ ほらガッテンだ

どれだけ冷めた涙流せば

どこまでこのまま歩んで行けば

いつかのあの笑顔にまた出会えるんだろう

塞がれたままの無音の世界 胸をえぐり続ける

ノイズでも雑音でも

なんでも良いから聴かせてよ さぁ早く早く

木漏れ日の中 微かに揺れる

この命の灯が消える日まで

静かに静かに息を殺して待つんだろう

大好きだった呼び慣れてた名前

声を枯らして叫んでも

わかんないよ わかんないよ

これを運命と名乗るのなら もう何が愛だ

  • 作詞

    柏原収史

  • 作曲

    柏原収史

Minna to Ikiruのジャケット写真

トキヲイキル の“無音ダイブ”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

IQP Records

"