大人の子守唄のジャケット写真

歌詞

大人の子守唄

ゆみ子

昨日 今日 たぶん明日も

ただ時間が過ぎるだけ

生きていても 仕方ない

気持ちが わかるように

いろんな場所で イヤミなカラスが あざ笑う

早く気付いてほしい この無意味な事を

私の涙はもう 枯れはてた

涙のあとを こすりながら

「大人になれば わかるよ。」と

何度も聞いてきたけれど

今なら解る 少しずるく ならなければ

生き残れない世界だと

高層ビルで休む カラス何をたくらんでる?

おまえも 呆れているのか この世の醜さを

私の涙は もう枯れはてた

涙のあとを こすりながら

人生は辛い事だらけの 繰り返しと

先生は教えてくれないのは何故だろう?

いつの時代も誰かが 傷ついてる

幸せは ほんの一瞬だと

あの歌を聴いては 嘘っぱちだと嘆き

その歌を口ずさんでは 励まされた

今は私が歌うのよ この大人の子守唄を

私に出来る事はあるの?

通り過ぎる風に

問いてみる

  • 作詞

    ゆみ子

  • 作曲

    ゆみ子

  • プロデューサー

    Pop'n jazzsinger&Clarinet Player果奈

大人の子守唄のジャケット写真

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    大人の子守唄

    ゆみ子

アーティスト情報

  • ゆみ子

    シンガーソングライターゆみ子 2011年に歌の世界に足を踏み入れ、2018年からは自らの作曲活動にも力を入れるようになった。 2023年、彼女はついにデビューを果たした。 ゆみ子の歌は、大人の女性としての人生経験や感受性が色濃く反映されている。 独自の視点で人生の喜びや悲しみ、愛や喪失を描き出し、心に響くメロディと深みのある歌詞で聴衆を引き込む。 彼女の音楽は単なる娯楽ではなく、人々にとって心に残る存在となるに違いない。

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