KADIMAのジャケット写真

歌詞

COME ON OVER

RAW-T, TOMO

またひとり帰り道 涙流し

動き始まりもがいて 転がり

止まれない迷路ぐるぐる回り

ゆっくりでもいい少しでもfry

なにがいい? なにがわりぃ?

わからない 頭わりぃsorry

勘違い 寂しがり

自分に嘘つけないバカみたい

一晩中一晩中 泣きはらして考える

目がまわる 目がまわる

生き急いでる

もがいてるもがいてる

枕濡らす毎夜毎夜

1人は不安よ 心ぼそいよ

思えば思うほど

苦しいlonelyまた孤独に

独りよがり

涙背負い戻れない

あの頃に

なんて言わせない 何度だってtry

今は幻 儚い期待に込める誓い

月が照らす大都会シカバネ夢の掃溜め

書き溜めたノート、過去さえも破り捨て

諦めてくれと言って来た女は涙目

それがわからねぇほどのガキじゃねがわからね

限界があるとしても分かりたくもねーから

好きにしろと握らせた汚れたはした金

全てにくだらねーと吐き捨てた夜

あの日にもどる 前に進む為今を生きる

またひとり帰り道 涙流し

動き始まりもがいて 転がり

止まれない迷路ぐるぐる回り

ゆっくりでもいい少しでもfry

今はみんなからはよく見える様に低空飛行

この腐ったバビロンシステムに抵抗しよう

そう決めた奴等、だけでもいい応答しろ

想像しろそしてとりあえずは行動しよう

この世の中はよく出来た平等に不平等

どっかの誰かさんにとっての好都合

全てが時計に回り回ってる螺旋状

なら手を取り合おうと決めたんだもう一度

またひとり帰り道 涙流し

動き始まりもがいて 転がり

止まれない迷路ぐるぐる回り

ゆっくりでもいい少しでもfry

  • 作詞者

    TOMO, RAW-T

  • 作曲者

    HASHBROwNS

  • プロデューサー

    HASHBROwNS

  • ボーカル

    TOMO, RAW-T

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KADIMA

RAW-T, TOMO

これは違う場所、違う名前で新たな道を進みだす2人の物語のプロローグである。

RAW-T aka ICHIは2000年代の日本語ラップを象徴するラップグループ「ICE DYNASTY」として活動、その後はYellowhandrecordsのラッパーそしてブレーンとして活動してきた。
TOMOは2000年代後半に浅草のレゲエ・サウンド・クルーRACY BULLET (レイシーバレット)に所属し数々のコンピに参加をしてその美しい歌声に注目が集まるもソロアルバムをリリースすることはなく現在はYellowhandrecordsで活動する。

HOPEFULLではRACY BULLETのKEN-Uを迎え完成した長く愛される名曲達の詰まったEP作品がKADIMA(カディマ)である

アーティスト情報

  • RAW-T

    東京のラッパーRAW-Tは今までメインストリームとアンダーグランド問わず数々の客演のなかで言葉を吐くたびに鋭さを増す描写力、唯一無二の攻撃力と説得力、そして時に複雑な、時にユーモアを交えた独特なメタファーを使い言い切って「わからせる」ラップスタイルを追求してきた。そんなRAW-Tのラップを聞き逃すな!

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    RAW-Tの他のリリース
  • TOMO

    東京都出身のシンガー シンガーとして活動し様々なアーティストとの楽曲にも参加。 時に切なく、時に爽快にそしてパワフルに歌い上げその実力を遺憾なく発揮してきた。 そんな彼が2025年盟友RAW-T aka ICHIとダッグを組んでシングルとEPをリリースする。 この暗い世界に明かりを灯すべく歌う。 これからの彼の歌手活動にも注目して欲しい。

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YELLOW HAND RECORDS

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