

ベランダの隅でアイスが溶ける
ラジオの声も遠くかすれる
カレンダーだけが秋へ進んで
私の胸はあの日のまま
乾いた浴衣たたむ指先
君の笑い声まだほどけない
遠くで響いた花火の音に
夏の欠片がまた振り向いた
言えないままだった好きの言葉を
ソーダの泡へそっと沈めた
あの夜だけが胸に残ってる
駅前のベンチ青いポスター
剥がれた隅を風がめくる
二人で買ったガラスのリング
引き出しの中光をなくす
帰りのバスで眠ったふりを
したその横顔覚えている
低く広がる花火のあとで
街の明かりが涙に変わる
忘れたつもりの手の温もりが
蒸し暑い空気にふっと戻る
もう会えないほど綺麗になる
濡れたアスファルトサンダルの跡
ラムネの瓶に月が揺れてた
最後の言葉を選べないまま
君は人混みに紛れていった
窓を開ければ遠い花火が
あの夏のドアをそっと叩く
さよならよりも優しい痛みを
今なら少し抱きしめられる
過ぎた日々ほど光って見える
- 作詞者
Tokyo Groove Station
- 作曲者
Tokyo Groove Station
- プロデューサー
Tokyo Groove Station
- ボーカル
Tokyo Groove Station

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- ⚫︎
サマー・ノスタルジー
Tokyo Groove Station
- 2
Cool Breeze
Tokyo Groove Station
- 3
ナイトエスケープ
Tokyo Groove Station
- 4
エンドロールは夏の中に
Tokyo Groove Station
- 5
Secret Hours
Tokyo Groove Station



