

スクリーンみたいなガラスの街で
夏のフィルムがそっと回る
濡れた歩道にライトが伸びて
君の背中をスターに変える
言葉にすれば終わってしまう
だから笑って手を振っただけ
最後のシーンが胸に焼きつく
眩いテールが涙をさらう
愛したことも言えないままで
ビルの向こうへ季節が消える
夏はまだそこに映っていた
チケットの端を指でなぞれば
駅のチャイムが朝を連れてくる
空のグラスに残ったレモン
過ぎた時間が少し苦い
名前のないまま並んだ日々を
フィルムの隅で思い出してる
エンドのライトが街を照らして
二人の影を白くほどいた
ハッピーエンドにできない恋も
綺麗なままでしまえるなら
あの夏だけは嘘じゃなかった
海へ続いたバスの窓から
青いシネマが揺れて見えた
もう戻らないと知っているのに
次のページをめくれずにいる
ラストのあとで光が灯り
一人の席で夢から覚める
さよならさえもドラマに変えて
胸のシアターにそっとしまえば
夏のラストはまだ輝く
- 作詞者
Tokyo Groove Station
- 作曲者
Tokyo Groove Station
- プロデューサー
Tokyo Groove Station
- ボーカル
Tokyo Groove Station

Tokyo Groove Station の“エンドロールは夏の中に”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
サマー・ノスタルジー
Tokyo Groove Station
- 2
Cool Breeze
Tokyo Groove Station
- 3
ナイトエスケープ
Tokyo Groove Station
- ⚫︎
エンドロールは夏の中に
Tokyo Groove Station
- 5
Secret Hours
Tokyo Groove Station



