スケログのジャケット写真

歌詞

サイコロを振るように

すけすけなクチビル

焼け焦げたような感情が溢れて 震えながら夜を抱きしめる

向き合うことが出来ない関係 何回目なんだよいい加減

変われない僕のこと許して欲しい 何かが輝いて消えた

あることないことの話にまみれて 本当の自分を見失う

逃げることしか出来ない現状 何回目なんだよいい加減

変われない僕のこと許して欲しい 何かが輝いて消えた

一体どれだけ繰り返せば、無くなり、去ってくれるのだろう?

一体どれだけ求めれば、君は僕を選ぶのだろう?

張り詰めていた時間が流れて 振り出しに戻るの出目を引く

抗うことが出来ない関係 何回目でもやってみる

  • 作詞者

    クチビル太郎

  • 作曲者

    クチビル太郎

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すけすけなクチビルの1stアルバム。David Bazanになりたくて音楽活動をはじめたおじさん"クチビル太郎"がヒロイン声の南国娘"なすけ"と共に、エモ怪しいロックサウンドを提げて、遂にサブスク限定リリース。Artworkは名古屋が誇る奇天烈ロックンロールバンド「ムルヒ」のフロントマン兼イラストレーターであるムルヒ氏が担当。

アーティスト情報

  • すけすけなクチビル

    "クチビル太郎(おっさん)"が、「この子の歌声を邪魔するように一緒に歌いたい」と思って、某国民的アニメ映画シリーズのヒロインにいそうな声の持ち主"なすけ"を勧誘して、無理やり結成。デジタルな関係で何曲か作っているうちに、なんとなくインディー臭漂うロックグループとなる。

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