スケログのジャケット写真

歌詞

ジャイアントセット

すけすけなクチビル

以前からあなたの振る舞いや厭らしさ

安直に見たままにバカにしていたけれど

改めて振り返ってみると、本当は尊敬していた

ことあるたびに、あなたを棚の上に置いて

人間らしくならなように祀りたて

我々は最後の日を待つ

私のランダムな考えが、あなたがガッツポーズすることを拒み

品格を持って、悟りを開いた話を聞かせて欲しいと願う

その隙間から垣間見えた人間らしさバカにして遊んでいた

お庭に咲いた花を見て 太陽にありがとうと叫ぶ

そうやって私は気づくことが出来たけれど、それは、たまたま運が良かっただけで

強いて言うならば、誰かと話し続けることをやめなかっただけ

我々は自分が思ってる以上に人をバカにしたり尊敬したがる

そんな時は、ダンベルでも持ってジャイアントセットでもしておけ

ジャイアントセットでもしておけ! ジャイアントセットでもしておけ!

  • 作詞者

    クチビル太郎

  • 作曲者

    クチビル太郎

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すけすけなクチビルの1stアルバム。David Bazanになりたくて音楽活動をはじめたおじさん"クチビル太郎"がヒロイン声の南国娘"なすけ"と共に、エモ怪しいロックサウンドを提げて、遂にサブスク限定リリース。Artworkは名古屋が誇る奇天烈ロックンロールバンド「ムルヒ」のフロントマン兼イラストレーターであるムルヒ氏が担当。

アーティスト情報

  • すけすけなクチビル

    "クチビル太郎(おっさん)"が、「この子の歌声を邪魔するように一緒に歌いたい」と思って、某国民的アニメ映画シリーズのヒロインにいそうな声の持ち主"なすけ"を勧誘して、無理やり結成。デジタルな関係で何曲か作っているうちに、なんとなくインディー臭漂うロックグループとなる。

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