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歌詞

さよなら黙示録

すけすけなクチビル

やっと見つけたそばから滑り落ちてく君の手

ぬくもりさえ感じぬ、あっという間のストーリー

ここまで来たけれど、やっぱり帰るよ さよならも言えず

ずっと一人で生きてた、君が迎えに来るまで

ほんの少しも疑わないと心に決めてた

約束の力は運命の渦に飲み込まれてゆくの?

離れたくないだけで、どうにかなれるのなら

"そんなわけない!そんなわけない!そんなわけないよ!"

あの角を君が左に曲がったら、僕は今度こそ右に曲がって振り返らないよ

涙流したのは君のせいじゃない 強がってみせた

遂に愛した人も網の目を通り抜けて、自分だけが籠の中に取り残されて

きっと、もう無理だよ もとに戻るには傷つき過ぎたよ

運命が突然に、僕らに牙を向いて

「決まってたから!決まってたから!決まってたから!」と言う

  • 作詞者

    クチビル太郎

  • 作曲者

    クチビル太郎

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すけすけなクチビルの1stアルバム。David Bazanになりたくて音楽活動をはじめたおじさん"クチビル太郎"がヒロイン声の南国娘"なすけ"と共に、エモ怪しいロックサウンドを提げて、遂にサブスク限定リリース。Artworkは名古屋が誇る奇天烈ロックンロールバンド「ムルヒ」のフロントマン兼イラストレーターであるムルヒ氏が担当。

アーティスト情報

  • すけすけなクチビル

    "クチビル太郎(おっさん)"が、「この子の歌声を邪魔するように一緒に歌いたい」と思って、某国民的アニメ映画シリーズのヒロインにいそうな声の持ち主"なすけ"を勧誘して、無理やり結成。デジタルな関係で何曲か作っているうちに、なんとなくインディー臭漂うロックグループとなる。

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