

朝いちばんの ほうきの音
子どもも大人も 外に出る
砂の道には 昨日の風
きれいにしてから 一日が来る
誰も見ていない 仕事だけど
続けることで 島になる
白い道を 掃いてゆく
誰かが通る そのために
家は一段 低くして
風をやりすごし 生きてきた
白い道に 灯がともる
今夜も島は 静かだよ
ふたつの山を つなぐ砂
三日月の形に 浮かぶ島
フクギの垣根 赤い瓦
もちきびの粒 甘い湯気
高いところに のぼったら
遠い島まで 見えるんだ
白い道を 掃いてゆく
誰かが通る そのために
家は一段 低くして
風をやりすごし 生きてきた
白い道に 灯がともる
今夜も島は 静かだよ
昔この丘で 火をつないだ
今も誰かに 灯していく
白い道を 掃いてゆく
誰かが通る そのために
家は一段 低くして
風をやりすごし 生きてきた
白い道に 灯がともる
今夜も島は 静かだよ
白い道を 掃いてゆく
明日もきっと 明日もきっと
- 作詞者
HiDax
- 作曲者
HiDax
- プロデューサー
HiDax
- ギター
NORA
- ベースギター
NORA
- ドラム
NORA
- ボーカル
NORA
- バックグラウンドボーカル
NORA

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白い道 〜渡名喜村〜
NORA
毎朝、島じゅうの人が白砂の道を掃き清める。風をよけるため一段低く掘り下げた屋敷と石垣、夜は足もとの灯りが道を照らす——集落まるごとが宝の沖縄県渡名喜村に捧げるロックバラード。
本楽曲は自治体の公認・後援を受けたものではありません。NORAによる「勝手に応援ソング」です。日本の全市区町村に、その土地のためだけの一曲を届けるプロジェクト「全市区町村に、歌を。」の一曲。



